子宮内膜症　不妊症

子宮内膜症と不妊症の関係

子宮内膜症と不妊症の関係について、最新の発表では、子宮内膜症患者のおよそ２人のうち１人に不妊があると言われています。
また、原因不明の不妊症の女性には，高い確率で内膜症が診断されます。


子宮内膜症での不妊の原因と考えられることは卵巣や卵管の機能障害

• 免疫異常
• 子宮内での着床障害

などですが、子宮内膜症による不妊の詳しい原因ははっきりとは解明されていません。

子宮内膜症にかかっていても妊娠する人は多いですから、心配しすぎずに早めに医師の診断を受けましょう。
 

最新女性医療（vol．2　no．2（2015）

私の場合

子宮内膜症と分かった時点ですでに重症でしたが、それまでは病気ということに気付いておらず、妊娠も普通にできました。

子宮内膜症は20～30代に多く発症する病気です。

私も20代から徐々に病気が進行していたのではないかと、今になって思います。
子宮内膜症でも妊娠する人は多いので心配しすぎないで、適切な治療を受けることが大切だと思います。

・子宮内膜症の原因・子宮内膜症にどうしてなるの？
・子宮内膜症の症状って？
・子宮内膜症を放置するとどうなるの？


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